GT通信

【動物愛護後進国】日本のペットブームにおける不安要素3つ

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どーも、ひできち(@Hidekichi_Blog)です。

世間ではペットブームが起こっていて特に猫はすごい人気ですね。

多くのメディアでも犬や猫の特集が頻繁に組まれていますし、私の周りでも今まで動物とか猫好きだっけ?って人がすごく夢中になっていてびっくりしています。

そんなことを言っている私も動物は好きですし(特に犬)、飼っていたこともあります。

しかし、最近の日本のペットブームにおける不安要素ってありませんか?

今回は3つ挙げてみました。

日本のペットブームにおける不安要素3つ

  1. 殺される命が増える
  2. 捨てられる動物が増える
  3. 外来動物の違法輸入や病気の蔓延

1.2は同じようなニュアンスですけど、分けて書いてみました。

殺される命が増える可能性

これは、ペットブームと並行して話題になっていることですが、特に日本は犬・猫の殺処分が多い。

最近では少しずつ減少してきているようですが、それでも環境省の資料によると平成27度は犬が15,811匹猫が67,091匹も殺処分されているんです。

【平成27度の詳細】

平成27年度の犬猫引取(殺処分)

参考 : 「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」 (環境省資料)

さらに、こんな記事も見つけました。

<猫ブーム>価格高騰、「ペット競売」の危うい盛況

700匹の動物が次々に競り落とされる現状。

白衣を着た男性2人が、空気穴の開いたダンボール箱から子犬や子猫を一匹ずつ取り出し、周囲の机に座る30人余りのバイヤーによく見えるように差し出す。頭上のモニターには「ラグドール、8月14日生まれ」などと、品種や生年月日、出品者などの情報が表示される。

司会者が1000円刻みで値段をアナウンスするのに合わせ、バイヤーが手元の「応札」ボタンを押す。1人に絞られたところで、落札価格が決まる。競りの時間は1匹あたり1分程度。見事な流れ作業だ。

さらに環境省の統計によると、昨年4月時点で犬猫を販売するのは1万6000事業者。このうち、繁殖を行っているのは約1万2400にのぼる。自治体に登録しさえすれば、だれでもブリーダーになれるのが実情だ。上原氏自身、「犬に比べて猫は飼育が簡単。猫バブルともいうべき価格上昇で安易なブリーダーが増えると、後が怖い」と危惧するのだ。(抜粋)

参考 : http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161022-00000011-mai-soci

日本の現状はこんな感じなんですよ。

日本ではブリーダーになるには登録すればなる事ができるので、窓口は広くなっています。

しかし特に強い拘束力はないので、悪徳業者も横行していしまうんですね。

最近のペットブームでペットを飼うって選択肢が増えるのは予想できますけど、動物は人間の道具ではありません。

その部分を良く考えて飼う選択をとって欲しいと切実に願います。

捨てられる動物が増える可能性

これは殺される動物が増える可能性と類似しているかもしれませんが、また別問題。

野良猫、野良犬が増えることで、狂犬病などの発病率も上昇する可能性も考えられますし、その他の病気も考えられます。

もし、殺すより良いじゃん!って思っている方がいるのであればそれは間違いだと私は思います。

なぜって?野良になって生き延びることってできると思いますか?

車にはねられる、餓死する、人を襲って処分される、死ななくても繁殖しすぎて駆除されるなどいろいろなことが考えられます。

捨てる≒殺す」だと考えた方がいいですよ。

要するに、愛情を注いで共に暮らせないのであれば「ペット」を飼うなんて考えなきゃいいんです。

物じゃないんですし、人間と同じように命ある生き物ですから。

可愛いだけじゃ育てられないんです。

外来動物の違法輸入や病気の蔓延

これも危惧されるひとつです。

外来動物を違法に輸入して飼育しているといったニュースもこれまで数多く報道されていました。

このペットブームに便乗して、そのようなことが起こらないとは限りません。

国が許可していない動物や生き物を輸入することは当然違法ですし、日本にもともと少なかった病原体が紛れ込んでくる可能性だってあります。

どんなに飼ってみたい生き物でも許可されていないものは飼育してはダメですし、もしものことがあっても責任取れないですよね?

このペットブームの裏にそのようなことがない事を祈るばかりですが、知らずに飼育してしまうかもしれないので特殊な動物を飼う場合はしっかり個人でも調べることをおススメします。

まとめ

これまでペットブーム出てくる危険性をつらつら書いていきましたが、一番大切なのは「命を粗末にしない」ことです。

日本は「動物愛護後進国」と言われていることをご存知の方も多いと思いますが、海外では殺処分数が限りなく少ない国も存在します。

日本ではペットシェルターという言葉にはほとんど馴染みがありませんが、海外では当たり前になってきているんです。

ペットショップで動物を買うことをせず、捨てられた動物や、どうしても手放さなくてはならない理由で連れてこられた動物たちが引き取り手を待つシェルターです。

さらに、去勢を推進しており無駄な繁殖を行わないように制度として整えられています。

日本でもこのような取り組みがもっと本格的に行われ、日本人の考え方の根本を改善できれば命を粗末にすること無く、動物と人が上手に共存できると思うんですけどね。

第一歩として世間の流行に流されず、しっかりと考えること、そして本当に育て一緒に暮らす覚悟があるのか?考えてみてください。

一人ひとりの行動で小さな命が守られるかもしれません。

逆に、しっかりと愛情を注いで育て暮らせる自信のある人はペットといつまでも楽しく暮らしてあげてくださいね!

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。良かったらシェアしてくれると幸いです。

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