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医療機器メーカーの営業職は激務なのか?給料や仕事内容・転職までぶっちゃけてみた!

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どーも、ひできち(@Hidekichi_Blog)です。

最近、ふと「医療系 営業」って検索してみたらどんなのがヒットするんだろうと思い検索してみました。

するとヒットした内容が「医療系 営業 辛い」「医療系 営業 激務」「医療系 営業 辞めたい」なんてネガティブなものばかりで笑っちゃいました。

なぜ笑ってしまったのかって?

それは私が元医療系のメーカー勤務だったからです(笑)

私は医療系の専門学校を卒業してから、医療機器全般を取扱うメーカーで約2年働いていましたし、知り合いも数多く医療系メーカーで働いています。

今このブログを読んでくれている人って、医療系のメーカー志望や・転職希望など将来的な部分で情報集めをしている人が殆どだと思います。

まあ、ただの興味本位もあると思いますが、前者の方が多いと思います。

今回は体験談などを踏まえてぶっちゃけ話をしてみようと思うので、何かしらの参考にしてみてください。

医療系のメーカー(営業職)のぶっちゃけ話

ぶっちゃける前に何が知りたいのかなー?って思って、とりあえず8つくらい考えてみました。

  1. 医療系の営業ってどんな事するの?
  2. 医療系の営業って激務?辛い?
  3. 医療系の営業の「楽しい・やりがい」があるところ
  4. 医療系の営業職に就いててよかったと思ったところ
  5. 医療系の営業職に就いて悪かったと思ったところ
  6. 給料は?
  7. 休みは?
  8. 就職・転職について

これくらいでしょうか?

因みに、私が勤務していたのは国内でも「トップ5」には入る医療系メーカーとしては大きな会社でした。

そして、循環器系や在宅医療など「医療機器全般」を扱うメーカーなので取扱い機器が限られているメーカーとはまたちょっと変わってきます。

当然「MR(医薬情報担当者)」と言われる製薬会社の営業とも違ってきます。

今回ぶっちゃける話はすべてに共通することではないかもしれませんので参考程度に。

医療系の営業職ってどんなことするのか?

これは知っている人もいるかもしれませんのでざざっと紹介してみます。

って言っても、やってたことは簡単。

  • 病院(大学病院・国公立病院・私立病院)、診療所(〇〇クリニック・〇〇医院)、動物病院、地方自治体(公民館や学校など)を訪問し、医療機器の営業販売を行う
  • 見積もり作成
  • 受注したら書類作成(請求書・納品書)
  • 機器の組み立て(サービス(メンテナンス職)の人と共同で)
  • 納品・機器の操作説明
  • 故障時の一次対応
  • 勉強会の開催

こんなところでしょうか。

やることは単純かつ明瞭で他業種のメーカーでもやっていそうなことです。

なので全く医療業界を知らない人でも「あ~なるほどね」ってなると思います。

営業先でいえば「動物病院」や「自治体」まで行くの?って驚かれた人もいるかと思いますが、行くんです!

医療系の営業ってお客さんが「一般人」でもないし、かなり限られた枠組みの中で競合会社と売り上げを奪い合っています。

なのでどんな場所でも売り上げになりそうなところは営業しますよ。

そして、もう一つは製品の組み立てから故障時の一次対応までは営業が基本的にやります。

さらに看護師やその他の医療技術者の人への勉強会も開催していました。

開催規模が大きいと休日出勤して、社内の講師を呼んでやってましたよ…。

医療系の営業って激務?辛い?

ぶっちゃけ、個人の感想を言ってしまえば「激務」で「辛い」です(笑)

でも、これには少し語弊があります。

激務なのか?辛いのか?ってのは「勤務先」や「担当部署」で変わってくることが多いです。

さらに、営業所の状況によっても変わってきますし、上司や先輩でも変わってきます。

・・・

これってその勤務する状況によって変わるってこと?

結局、営業職全般について言えることじゃない?

って感じた人「それ、大正解!」

結局のところ、個人が置かれる状況によって変わっちゃうんですよ。

だから、端的に楽だの辛いだの激務だの言えないってこと。

当事者がどの部分に辛いと感じ、激務と感じるのかは分かりませんし、仕事が合ってるか合わないかは自分次第ですから。

【小ネタ】

参考までにですが、私の周りにいる営業職は口をそろえて「激務」と言っています。

激務の内容は「人手不足による業務圧迫」と「それに見合う給料じゃない」って部分で激務と感じているようです。

人手不足はどの業界でも最近話題になっていますが、この問題はかなり深刻ですね…。

営業経験談を少し語ってみる

結局は自分次第ってさっきから言ってはいるんですけど、ここで辛かった経験談を紹介してみます。

あまりダラダラ書いても飽きてきちゃうので、できるだけ端的に。

  • 配属1年目で年間売上目標8,000万円
  • 配属2年目で年間売上目標1億円超え(利益率もかなり高め)
  • 営業での失敗時、上司から「鬱になっても売ってこい!」
  • 残業が月100時間超え!?
  • 休みがとりにくかった

こんな感じかな。

見てわかる通り完全なる「ブラック企業」でしたね(笑)

医療系の営業って売上目標が半端ないんです。

そりゃ高い物売ってんだからって思うかもしれませんが、主力商品は高くても200万前後。

それを1年目で40台も売れねーって。

しかも勤続年数が増えてくると当然目標金額も増えてきますから一括購入などが無い限りかなり厳しい状況だと思います。

残業に関しては、100時間は軽く超えていたと思います。

日付が変わる前に帰宅できる事の方が少なかったですし、夕食なんて午前1時、2時に食べてました。

休日は取りにくいですね。

オンコールみたいなものがあって休日や長期休みは電話番をしなければならない日が必ずありました。

オンコールとは?

病院などの医療施設で採用されている形態。

自宅など病院外に居てよいがいつでも出動要請に応えられるように連絡の取れる状態でいること。

個人的な感想を端的に言えばこんな感じで、激務でしたし辛かったです。

医療系の営業の「楽しい・やりがい」があるところ

今までネガティブな話しかしていませんので、良いところもあるだけ話します。

  • 営業努力をして販売できた時
  • 病院内の人たちと人間関係が出来た時
  • ありがとう、助かった、買ってよかったと言われた時
  • 購入してもらった製品が人の役に立っている時

こんな感じで、「やりがい・楽しさ」を感じられる部分はありました。

中でも自分が売った製品が医療関係者又は患者さんの為に役立っているときはこの仕事しててよかったって思いましたし、人の為に働けている実感や感謝も感じられました。

そのポジティブな気持ちが辛さを上回れば、楽しく仕事ができること間違いなしだと思います。

「医療系」の営業職に就いててよかったと思ったところ

営業職にというか、医療系の営業職に就いててよかったなーって思ったところはあります。

例えば、簡易救命処置の方法や医学知識が学べることです。

AED講習会などもやっていましたので、簡易的な救命処置に関しては学べることは間違いなし。

そして、営業をやっていると医師や看護師と話す機会も当然増えてきます。

当然「話す=知識が必要」になってきますから、医療系の勉強は必ずと言っていいほど必要です。

学生のころから医療に携わっていないと勉強する機会なんてないのでその部分は良かったと思います。

医療系の営業職に就いて悪かったと思ったところ

自分で挙げてみて結構悩んでいます。

特に悪かった部分は特に感じますが、「責任の重い」仕事だと感じていました。

自分が売った製品が「人命」に直結する可能性が高いですし、自分で販売したものに対しての責任は非常に重くプレッシャーになると思います

給料は?

給料はかなりいい方だと思います。

専門学校卒業で手取り20万円は超えており、ボーナスは5ヶ月(1回2.5ヶ月分)くらいだったと思います。

一年目で年収300万は超えていたので、ひとり暮らしでやって行く分には十分でした。

でも、仕事量に見合っていたかというと…。

給料に関しては悪い事ばかりではありません。

聞いた話によれば30代後半の係長は年収1、000万以上の人も居たそうです。

その年齢まで、頑張り続ければかなりの収入を得られる可能性は高いと思います。

休みは?

休みは新入社員であれば比較的とりやすいかもしれません。

しかし、以前に話した通りオンコールがありますから休みでもゆっくり出来る時は少な。

GW・盆・(SW)・正月は会社としての休みは比較的長かったですが、オンコールが原因で遠方に住んでいる人は早めに帰宅する必要がでてきます。

なので、配属先によっては休みがとりにくい状況が出てくるんです。

就職・転職について

ここからは就職・転職について紹介してみようと思います。

就職

どんな大学からでも就職は可能だと思います。

大学でも、医療系の専門学校(特に臨床工学・臨床検査)からでも就職は可能です。

現に私が臨床工学技士の専門学校から就職していますし、同期にも臨床検査の学校からから来た人もいます。

興味がある人は、まず企業説明会に参加してみる事をおすすめします。

転職

転職と言っても二通りあります。

  1. 転職で医療系企業に入りたい人
  2. 医療系企業からの他業種へ転職を考えている人

と言ってもどちらも方法は1つ!

就職・転職サイトを利用する事が一番の近道だと思います。

医療系企業に転職したいにしても、今の職場から転職したいにしても、転職サイトで募集中の企業に応募してみることをおすすめします。

私が働いていたときは「リクルート」の転職サイトから入社した人が多かったように感じます。

転職してきた業種は様々、車のディーラーから食品業界の方まで様々な業種の人が転職してきましたのでこれまでにどんな仕事をしていても可能性はあります。

まとめ

これまで、医療系の営業職についてぶっちゃけてきましたがいかがでしたか?

今回の一番の題目「医療系営業職は激務なのか?」についてですが、結局のところ激務なのか?楽なのか?なんて自分次第なんですよね。

結局それかよ!ってちょっと拍子抜けした結論にたどり着いてしまいましたが、どんな職でも「楽」なんてないと思います。

就職した場所でいかに「やりがい・楽しさ」を見つけ「苦しさ」を超えるかなんだと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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